食べられない私の食べるための方法(過食嘔吐予防法) - アリちゃんの食う寝るところ悩む場所

皆さんこんにちは。久しぶりに友達とオンラインで話すことになりました。楽しみです、アリです。

今回は【食べたいのに食べられない時】について書きたいと思います。

■食べたい気持ちと食べることが怖い気持ち

私がダイエットをしていてキツかったのが「食べたい気持ちはあるけど食べるのが怖い」時でした。低血糖になっているけど空腹ではなくて「食べられない」と考えてしまっていました。

ダイエットをする前は【空腹＝低血糖】だったんですよね。キツいダイエットをしてからというもの【空腹＝本当にお腹が空っぽ】になるまで食べることが許せなくなっていました。

現在は低血糖になったら許可食の中から食べるようにしています。ですが昼食時間に低血糖になると昼食メニューを食べることが怖くなってしまうんです。私の中で「低血糖時に普通の食事はだめ、許可食(チョコなど)ならOK」という考えが根付いてしまいました。

そうすると食べること自体が怖くなってしまい、結果的に食べることに永遠に悩むという最悪のループになってしまっていました…。何時間でも考えられるんですよね。普通の人だったら考えられないと思うなあ。

■食べられない私の対策

食べないとその後に過食嘔吐になることを何回も経験しまして笑、ようやく食べることに決めました。相変わらず食べることが怖いのでそんな私がしている対策を以下に紹介します。

・とりあえず食べてみる→過食になってもいいという考えを持つ

・摂食障害を克服した方のブログや本を読む

・食べた後やることを決めておく

とにかく食べるという考えを持つ

一番支えになっているのが上にある【とりあえず食べてみる】でした。

私食べることが大好きで結局は食べたい気持ちが強いんです。食欲を「空腹じゃないから」と抑えるから爆発してしまうんですよね。

だから「とりあえず食べたかったら口に入れてみる事」「失敗しても良い事」を意識して食事を取るようにしています。

実際失敗が多いです笑。ですが確実に食べると意欲が湧くし「食べて良かった」と思えるようになってきました。あんなに何時間も「食べようかどうしようか」悩んでいたのに、食べたらその考えがスッと消えます。

成功体験を重ねてこれからも食べることに挑戦していきたいです。

他の人の食事量を知る

youtubeのルーティーン動画での食事風景や、ブログ・インスタでの食事の写真を見て「皆あれくらいの量は食べている」「そこまで食事に命を懸けなくていいんだ(食べたいときに食べていい)」と考えるようにもしています。

やることを決める

食べる事しかする事がないと、食べることに命懸けになってしまうので他に楽しみを作るようにしています。私の場合メイクが好きなので食後にメイク直しをしたり、香水をかけたり家事をしたり…。こうやってブログを書いたり。

何もしない時間は大切ですが暇な時間が多くなってしまうと(私の場合)楽しみを求めて過食してしまう事があるので、適度にやることを作るようにしています。

普段すっぴんや部屋着で過ごすことが多い方は、たまにメイクをしたりお気に入りの服に着替えると気持ちがシャンとするのでおすすめです。

後は食後にコーヒーを飲んで食事終了サインを作るのも良いとSNSで見ました。

おうち時間が多くなるとやることも少なくなりますよね。何か自分なりの楽しみを一日の中で作ると少し気持ちが変わります。楽しみではないのですが、私は今日家中のガラスと鏡を拭いてピカピカにしたいと思います。綺麗な部屋は気持ちが良いですよね～～(綺麗さを保ちたい…)。

しばらくパートもないので自分だけの時間が多くなりますがマイペースに楽しく過ごしたいです。外に行かないのにネットショッピングすることが多くなってきた…やばい…。

それではここまで読んでくださりありがとうございました！アリでした。