誘われなくなったマクドナルド
皆さんこんにちは、アリです。新型ウイルスの関係で自宅で仕事されている方も多いのではないでしょうか。私が働いている喫茶は閉店時間が早くなりましたが通常通り仕事はあります。宣言がされた影響で 外出自粛が要請されていますね。カフェや飲食店が開いているのを見ると「行っていいのか…?」と疑問を感じたりします。難しい問題ですよね。
今回は私が【摂食障害で辛かった事】と【摂食障害改善に向けて頑張っている事】を書きたいと思います。
■摂食障害で辛かった事
・友だちとの食事に気軽に行けない
・空腹なので常にイライラしている
・見栄っぱりになる
・食事が人生の中心になる
・つねに他人と自分を比較して生きている
・集中力・判断力の低下
・メンタル弱くなる
・「これしたい!」等の意欲がなくなる
・自信がなくなる=他人に依存して生きていく
・一食一食に命がけ
・他人を羨ましがる
適当に打っただけでこれだけ出てきました。
集中力や意欲の低下は本当に辛いです。
私はパート以外のときは家にいることが多いのですが、エネルギー不足になると何もする気が起きなくなります。食べると「これやってみようかな」と意欲が湧くのですが「もしそうならなかったら食べただけ損じゃん」という考えが邪魔します。
最近は恐怖に負けずに食べて「やっぱり食べると楽だな」と実感して成功体験を増やすように意識しています。
昔は読書やブログをする気が起きませんでした。多分エネルギー不足だったんです。やりたいことが出来ないって毎日がつまらなくなってしまいますよね。
例え痩せていても。昔の自分より細くなっていたとしても。外見だけではなく内面の自分を満たしていないと「あれ。私何のために生きているんだっけ…何がしたいんだっけ…」と虚しくなってしまいます。
ただ、食べたところでエネルギーが湧くかの自信もないんです(さっきも書きましたが)。だから食べられなくて辛くて…の無限ループでした。
摂食障害で辛かったことって、自信がなくなることや楽しいことがどんどんなくなるいくことですね、私は…。
私の放課後マックの話
「友達との食事に気軽に行けない」ということが顕著に出たのは高校時代ですね。摂食障害持ちの方ならこの考えを持っている方は多いと思います。
私の場合は高校時代放課後マックに行けなかったんです。当時は病気のせいだと気づいていなくて無自覚でした。
断るたびに誘われなくなって悲しかったのを覚えています。
高校時代の放課後のマック…。行けば良かったあああ。もう二度と戻ってこないよ~!今結構後悔しています笑。
私マック自体あまり行かないんですよね。実家がジャンクフードを好まなかったんです。だから今めちゃめちゃマックが食べたいです笑。
■現在摂食障害を改善するために行なっていること
ずばり「食べる量を増やすこと」です。
お腹が空いていなくても心が食べたかったら食べてみる。私の今の味方はチョコレートですね。冷蔵庫に何種類かチョコが入っています笑。
目標は「食べ過ぎても嘔吐しない」!
ひどい時は夕食も吐いてしまうこともあります。肌荒れもひどくなりますよね。まあそりゃあ胃に負担与えていたらそうなるよね、って思います。
まずは普通量食べて心も体も元気にさせてあげたい。
改善するために行なっている事で私が重要だと思うのが「周りに話を聞いてもらう」事です。
辛い時悩んでいる時、抱え込んでしまいそうな時。私の場合は友達や夫(に話せるかしら笑)に連絡したり話を聞いてもらっています。
昔から周りの人に頼ることに躊躇してしまいます。相談することは愚痴を聞かせてしまう気がして自分の暗い部分を見せることが苦手なんです。人前ではいつも笑顔でいたいと思ってしまうんですよね。
あやさんの本に書いてありましたが人間関係って失敗しながら築いていくしかないんですよね。もしも愚痴を聞かせても迷惑をかけてしまっても、その時どうしたらいいか考えてみればいい。失敗を避けてばかりじゃだめな時もあると学びました。
とはいえ「周りに話を聞いてもらう事」は恐る恐るやっていきたいと思います…笑。やっぱりね、他人を巻き込んでしまう意識があるわよね…笑
こうやってブログに吐き出すだけでも私にとってはかなりのストレス解消というか、ありがたい時間なんですよね。
自分なりに気持ちの落ち着け方を知っていって病気と付き合っていきたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。先の見えない日々が続きますがゆるくいきましょう~~。
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